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時をかける少女 [映画]

 1974年2月 ・・・ 

あなたは何をしていましたか・・・

 

時をかける少女 【完全生産限定版】 [DVD]

 

 

 

 

 

 

私は15歳 ・・・ 高校受験の真っ最中

この作品は、原田知世ちゃんのとは違ってました

でも・・・おもしろかったです

高校時代の あの人はどうしているんだろう・・・・・   

などと思ってしまいます


少年メリケンサック [映画]

この頃映画(DVD)の感想ばかりですが・・・・
少年メリケンサック
おもしろかったです。

少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]

少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]

  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: DVD


なんと言っても宮崎あおい彼女のはじけ方だすばらしい。
ただかわいいだけの女優じゃないですね。
こんなコミカルな芝居もナチュラルに演じられる才能がすばらしい。
佐藤浩市も木村祐一も彼女の引き立て役でしかないですね。
宮藤官九郎の監督としての才能もすばらしい。

私にとって中年オヤジバンドと言う共通点があるストーリーですが、
50過ぎても出来る勇気をいただきました。
もっと頑張ろう!

小さな恋のメロディ [映画]

マーク・レスターと言えばこの映画ですね。

小さな恋のメロディ [DVD]

小さな恋のメロディ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


ちょうど同世代の少年達のストーリーが懐かしい映画です。
主演女優(子役?)のトレイシー・ハイドがかわいいです。
この後彼女はほとんど目立った活躍はありませんが
当時日本では結構人気がありました。


小さな恋のメロディ ― オリジナル・サウンドトラック

小さな恋のメロディ ― オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト: リチャード・ヒューソン・オーケストラ,リチャード・ヒューソン・オーケストラとコロナ・スクールの学生,リチャード・ヒューソン・オーケストラとバリー・ヒューソン,コロナ・スクール,バリー・ヒューソン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2002/05/02
  • メディア: CD


またこの映画はビージーズのヒット曲が挿入歌として使われ、
「In The Morning」「Melody Fair」「若葉のころ」等
今でも好きな曲です。

シェルブールの雨傘 [映画]


シェルブールの雨傘 デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]

シェルブールの雨傘 デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
  • メディア: DVD


今、メールの整理をしていたんですが、
アマゾンからのメール何気なく見てみたら
あら!懐かしい、シェルブールの雨傘のDVDの記事が!
それも7月17日発売のデジタルリマスター版です!
以下アマゾンホームページの本文より

1964年の公開から製作45周年にあたる2009年。
フランスからオリジナルネガを取り寄せ、日本でデジタルリマスターを行い、
本国に先がけての異例の世界初公開&パッケージ化!

すごい!
見てみたい!
確か前に見たのは中学生の時だと思いました。
今でも印象に残っています。
なんと言ってもあのカトリーヌ・ドヌーヴがかわいい!
とにかく可憐!初々しい!絹糸のようなブロンズの長い髪!
フランスの美しい女優の中でもこの頃の彼女はピカイチ!
「惚れてまうやろ~!」です。

また音楽もすばらしいです。
名曲を次々と世に送り出したミシェル・ルグランです。
この作品は少し変わっていて、台詞がすべて歌なんです(確か・・)。
自動車修理工の若者ギイと傘屋の少女ジュヌヴィエーヴの恋。
こんな恋がしたかった!・・・・もう遅い・・・・けど。
このDVD欲しいですね。
どうしようか悩んでいます。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [映画]

こんばんは。
今日一日はっきりしない天気で、
おまけに蒸し暑くて気持ちいいとはお世辞にも言えない日でしたね。

昨日「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」をレンタルにてDVDを見ました。
第一次世界大戦終了時から現在がこの映画の舞台でした。
ある男が老人として生まれ、赤ん坊で死を迎えると言う奇抜なストーリーでした。


ベンジャミン・バトン 数奇な人生 特別版(2枚組) [DVD]









この映画を見て思ったこと、考えたこと、それは「老い」と言うことでした。
もう自分も50歳を超え、いつお迎えがきても不思議ではない年になりました。
実際、同級生の中にも数名亡くなられたと聞いている方々がみえます。
年を重ねるにつれ若く生き生きした男性へと成長(?)して行く主人公。
それに比べ彼の恋人は可憐な少女から美しい女性へ成長するが、その後は老いて老女へと変わっていく。
彼と対比されると残酷に見えるが、本来の私達の姿でもある。
どうしても人は老いるのです。
そしていつか死を迎えるのです。

虚しいように思えますが、それは違います。
その日を迎えるまで、与えられたそれぞれの時間があります。
その時間を有意義に過ごすこと、それがこの映画の主題の様に思えました。
考え過ぎかな、とも思います。
今を幸せに生きる。
頑張っていこうと思いました。

時間に余裕があったら是非見てください。

隠し砦の三悪人 [映画]

今日ビデオで見ました。黒澤明作品のリメイク版ですね。
感想です。

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS スタンダード・エディション [DVD]








少し前にNHKBSでオリジナルを見ました。
あの「スター・ウォーズ」のモデルとなった作品ですね。
「椿三十郎」もそうでしたがやはりオリジナルを超えるのは難しいですね。
リメイク版はオリジナルと細かいストーリーが変わっていて、嵐の松本潤をフューチャリングした関係か、お姫様とのロマンス的な場面もあります。
ただ太兵と又七はC-3POとR2-D2のコンビにつながる役所ですからもうちょっとコミカルさが欲しかったですね。
話はそれますが、C-3POとR2-D2は太兵と又七の関係より、「宇宙家族ロビンソン」のドクタースミスとフライデーの方が近い気がします。
話を元に戻します。ただ光っていたのは長澤まさみですね。
彼女は華のある女優さんに間違いないですね。
個人的な趣味でした。


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